
心が落ち着かない状態を放置してませんか?
自分が感じている不満や怒り等の感情は
早めに対処しないと、心の底で成長します。
特に形のないモヤモヤしたネガティブな想い。
いつか自然に落ち着くだろうと放置して
放っていると対処も結構難しいです。
ストレスの原因や感情を深く考えなくても
いつの間にか消えていると思うでしょうが
不満等は忘れただけで奥底には残ってます。
なので妙に心が落ち着かないと思う人は
・考えている事をノートに書く
・自分に許しを語りかける
・何が起きても大丈夫と信じる
自分の内面を整理整頓しちゃいましょう。
目まぐるしく動く現代の生活では
心の中と向き合うのは面倒臭いかもしれません。
でも気持ちを直視すれば、スッキリしますよ。
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【考えている事をノートに書く】
人間は1日に6万回くらい思考している。
しかもその内の8割はネガティブ思考だったり。
勿論、無意識レベルでの話です。
マイナスな考えがこんなにも繰り返されるのは
自分の内側に溜め込んでしまうのが原因。
吐き出してスッキリしないから、ループする。
なので自身が強烈に感じた事などは
ノートにしっかり書いて、吐き出して下さい。
何が起きたか、どう感じたのかを記録する。
この愚痴ノートは誰にも見せないので
普段隠している本音を明かしてみましょう。
恥ずかしがらずにドンドン書いてみる。
本心を文字にしていくと、思考の流れなど
自分についての理解が高まり、反省も出来ます。
ノートを書いて、不満改善をしちゃいましょう。
【自分に許しを語りかける】
他人からされた些細な事でつい恨んでしまう
こういう経験は誰もが一度はした事がある筈。
けど怒り等を抱えているのは大きなストレス。
他人に対して負の感情を持ち続けるのは
自分自身の心も一緒に傷付けます。
原因は、脳が主語を理解しないから。
脳は「自分」と「他人」の区別がつかない。
そのため「○○さんが嫌い~!」という怒りは
そのまま「自分が嫌い~!」となってしまいます。
自爆を防ぐためには、許しを覚える事です。
相手のやった事も、自分の持つ怒りも
全てを許しますと、言葉にして語りかけて。
静かな所や入浴中などリラックス出来る場所で
目を閉じて、心の奥底に許しを与える。
これを続けると、段々心が穏やかになりますよ。
【何が起きても大丈夫と信じる】
人間がネガティブな感情に支配される時は
予想のつかない不安を感じる際が多めの傾向。
未来が分からないのは誰でも怖いもの。
ですが実のところ頭の中でついつい考える
ネガティブな予想の9割は外れる
こういう統計データがあったりします。
つまり取り越し苦労で、悩む人が多い。
まずは不安は大体外れるというのを知って
どんな未来でも大丈夫と信じて下さい。
人によっては嫌な予想ばかり当たってる
と思うでしょうが、実は記憶の誤認が原因。
嫌な記憶は印象が強く、残りやすい為。
何が起きても大丈夫だと信じましょう。
未来に対する不安は、ストレスの種。
どうせなら明るい先を考えましょう。
【まとめ】
以上が「感情を整理する方法」についてでした。
ストレスの原因を把握しないとモヤモヤが続く。
けど心と向き合うのを、面倒に思いがちです。
でも実際は内面を知る作業ってかなり簡単です。
自分の気持ちが分かれば、行動も変えられる。
不安な感情を変えて、明るい日々を過ごして。
小さくコツコツ成功ステップを踏んでいきましょう!
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