引き寄せの法則を頑張っているけれども
不都合が起きたら、怒りを爆発させてませんか?
それ、願望実現を遅らせてしまいます。
より正しく言えば、別の願いが優先されてしまう。
負の感情は激しく燃えたり、ネチネチと続きがち。
当然、強い想いから願いは叶っていきます。
そしてマイナス感情は、嫌な出来事を引き寄せる。
この悪循環を断ち切るためには、思考が大切。
嫌な出来事が起きた時の対処法を知りましょう。
怒りなどの感情が爆発しそうな時でも
・恨みを抱かない
・言葉に特別注意
・メッセージから学ぶ
引き寄せの法則をしてる自覚を忘れないで。
必ず強い想いを持ってる願い事は実現する。
そう信じているのであれば、心を律しましょう。
すると自然に願いが叶いやすくなりますよ。
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【恨みを抱かない】
他人に負の想念をぶつけない。
これが引き寄せの法則では大切です。
どんな想像も結局は自分に戻ってくるため。
けど人間である以上、悟らない限りは
感情の揺れ幅は必ずあるものです。
なので出来る限りコントロールするのが大事。
その中で特に止めた方が良いのが、恨み。
一瞬だけ激しく怒る方がはるかにマシです。
その後スッキリし、謝罪も出来ますからね。
ですが恨みとなると、軽い謝罪も出来ません。
またいつまでもマイナス思考が頭に居座る。
これでは良い物を引き寄せるのは困難。
相手を恨みそうになった時は、素直に吐き出す。
一番良いのは、相手に意見をぶつける。
それが無理ならノートに書いて封印して。
【言葉に特別注意】
怒っている時は、理性より感情が勝っている状態。
なので普段から我慢している事が漏れがち。
その中には言ってはいけない事も含まれます。
特に相手の身体的欠点や過去の失敗を突く
こういう事を言ってしまう人を多く見かけます。
が、これはかなり尾を引く失言。
人間は他人に認められたい承認欲求を持ちますが
侮辱はこの欲とは真反対の攻撃的行為。
大体の場合、相手は恨みを忘れず復讐してきます。
するとまた喧嘩になり、悪循環に陥る事に。
なので言ってはいけない事は、絶対に言わない。
普段我慢してるなら、相応の理由があると思って。
コツとしては、今の問題にだけ集中する事。
過去の事に怒りを飛び火させると、失言しやすい。
なのでアレコレ言おうとしないようにして下さいね。
【メッセージから学ぶ】
どんな事も自分の想いが現実に反映された結果。
これが引き寄せの法則の考え方です。
そして願望自体には、基本的に善悪はありません。
なので「嫌だな~」と感じた事でさえ、自分の願い。
なんでこんな事が起きたの!
と怒るよりも、引き寄せた感情が何か分析して。
一見不都合に思えても、本当は無意識の願望。
例えば夫婦喧嘩を繰り返す人の場合は
パートナーと話し合う時間が欲しい、といった感じ。
願いそれ自体がまともであっても
引き寄せる際の感情が正か負か
これによって願望の形が変わってきます。
起きた事は引き寄せによる一つの結果です。
不都合でも何らかのメッセージだと考えて下さい。
自身の本心と向き合う、絶好の機会ですよ。
【まとめ】
以上が「怒っている時の対処法」についてでした。
嫌な出来事でも、自分が引き寄せた物。
この考えを無視してしまう人が多いです。
けれども叶った願いの形が思ったのと違うのあれば
修正しないと、また同じ事が繰り返されます。
怒り等をコントロールして、望みを叶えて下さいね。
小さくコツコツ成功ステップを踏んでいきましょう!
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